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なぜ子ども服のマザウェイズは破産したのか?首都圏を中心に約100店舗全国展開

子ども服の小売店「motherways」を展開するマザウェイズ・ジャパン倒産

全国で子ども服の小売店「motherways(マザウェイズ)」首都圏を中心に約100店舗全国展開するマザウェイズ・ジャパン(本店・大阪市中央区)が、大阪地裁に自己破産を申請したことが7月1日、分かった。

6月30日に申請し、7月1日に保全管理命令を受けた。

負債額は約59億6000万円にのぼる。

マザウェイズの倒産理由は?

かわいいデザインとプチプラで女の子の服を中心に人気のブランドだと思われていたマザウェイズですが、倒産した理由は少子化に加え同業他社との競争激化などで採算が悪化、急速に店舗を増やしたことも裏目に出てしまい、借入金が増えたことで資金繰りが苦しくなったためということです。

マザウェイズは1991年に設立され、4月時点で首都圏を中心に約100店舗を展開していた

全国に98店舗まで販売網を拡大し、2018年には年売上高で約81億円を記録していた企業の突然の倒産。自己破産申請をした翌日の2日から、各店舗で始まった閉店セールには、多くの子ども連れが長蛇の列を作った。

マザウェイズは関連会社3社の負債総額は約72億円。

同社の代理人弁護士や帝国データバンクによると、関係会社2社分を含めた3社の負債総額は約72億円。

帝国データバンクによると、マザウェイズ・ジャパンは1991年に設立された。今年4月時点で首都圏を中心に約100店舗を展開、シャツやワンピースなどの子ども服を販売。他社との競争激化や、暖冬の影響で昨年から秋冬商品の売り上げが大幅に落ち込んだ。

 

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