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「セルジオ・ロッシ」創業者のセルジオ・ロッシ氏 死去 新型コロナ肺炎

【訃報】セルジオ・ロッシ氏、伝説的なシューズデザイナーが死去。

「Sergiorossi セルジオ・ロッシ」創業者のセルジオ・ロッシ氏が2020/4/3日、死去した。

85歳だった。

新型コロナウイルスに感染し数日前から入院していた

伊のアンサー通信によると、
セルジオ・ロッシ氏は新型コロナ肺炎に罹患し、数日前から入院していた。

地元サン・マウロ・パスコリの市長の呼びかけで5日、市民がセルジオ・ロッシ氏を追悼する。

セルジオ・ロッシ氏は、靴職人だった父から職人技を受け継ぎ、

50年代に同州サン・マウロ・パスコリ市で靴製造を開始した。

伝説的なシューズデザイナー

68年に「Sergiorossi セルジオ・ロッシ」ブランドをスタートし、イタリア屈指の靴産地の形成を牽引していった。

「ドルチェ&ガッバーナ」「ヴェルサーチェ」など、ラグジュアリーブランドの製造も手掛けたセルジオ・ロッシ氏。

99年に当時のグッチ・グループに会社の株式の7割を、05年には全てを売却した。

長男のジャンヴィト・ロッシは06年、ブランド「ジャンヴィト・ロッシ」を設立。
父親から靴作りへの情熱と職人技を受け継ぎ「フェミニンかつ履きやすい靴」現在も作り続けている。

会社売却後も、セルジオ・ロッシ氏の靴への愛情は尽きることはなかった。
靴作りの教育で知られる地元のファッションスクール「チェルカル」校長を務めるなど後進の指導にもあたった。

工場などにもしばしば足を運び、晩年まで靴に囲まれ、靴を愛した。

女性たちを引き立てるシューズとして注目を浴びるなど、彼の功績は計り知れない。